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消泡剤って何なの?お豆腐にも入ってるって本当?

「消泡剤」という言葉をご存じでしょうか。世の中にはさまざまな液体が存在しますが、液体の成分や種類によっては、液体が薄い膜を作って空気を包み込む状態になることがあります。この状態を「発泡」といい、いってみれば泡が立った状態になることです。そんなときに消泡剤を使うと、液体が泡立つのを防いでくれたり、できた泡を消してくれます。

この成分は、単体で使うというよりは、添加物として使われ、さまざまな製品の成分に入っていることが多いです。では具体的に消泡剤はどのような製品に使われるのでしょうか。また、消泡剤の種類にはどのようなものがあるのでしょうか。消泡剤を大きく分けると、「シリコーン系や界面活性剤やポリエーテルや有機系」に分類されます。

製品の裏面に書かれている成分表示を見てみると、これらの成分が書かれていることもありますので、一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。そして上記の添加物の使い道としては、例えば食品工業の油に添加されていたり、石油精製食品に使われたり、潤滑油やインキ塗料や溶剤として使われることもあります。また身近なところでは、私たちの食生活で登場する「豆腐」もそうです。豆腐の原料である大豆には、サポニンという成分があるのですが、これは水に溶けると泡立つという性質があり、天然の乳化剤のような役割を果たします。

泡があると豆腐の食感が悪くなりますので、それを消すために必要というわけです。

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